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ヘヴィメタル好きによる日記。最近買ったCD、個人的な名盤紹介、企画っぽいものなんかをダラダラ書いていきます。
正当派ヘヴィメタル、パワーメタル、メロディックスピードメタル、スラッシュ、デス、ブラック、メロディックデス、ドゥーム、ゴシックなんでもアリ!メタル好きにとっても参考になるようなならないようなBLOGを目指す…までもなく、そうなりそうです。 記事ランキング
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2015年 08月 29日
サターンパッド大好き星人の拙僧ではございますが、PC用のサターンパッド(復刻版)の調子が悪い。
BボタンとCボタンを使うゲームばかりやっていたから気付かなかったが、どうもAボタンの戻りが悪くなっている。 そんなわけで分解、簡易清掃をやってみることにした。 ネットで探してみると、どこも「本気」の清掃を行っている模様。 そんなのやってられないので、非常に簡単な清掃を行ってみたい。 とにかく、Aボタン周りの手垢だか埃だか、とにかくボタン戻り悪化の原因を取り除ければ良いという考え。 ちなみに拙僧、機械いじりも苦手でございます。 使う道具は次の2つだけ。 ・精密ドライバー(100円ショップでも売ってる) 【手順】 コントローラ裏側の5つのネジを外す。 開いてみると、非常にシンプルな造りです。 プリント基板があり、裏面(写真では上側)にL、Rボタン用のスイッチがあり、L、Rボタンが押し込まれると押されるようになっている。 まずはそのL,Rボタンを外す。 そのうえで、プリント基板を外す。 機械のことはよく分からない派の急先鋒である拙僧は、ケーブルと基盤を一緒に持ち上げるようにしました(断線とか怖いし)。 プリント基板の下、十字キーとボタン(A~C、X~Z)の部分にゴムが置いてありました。 このゴムにはなんか黒いのが付いており、表面のボタンが押されると、それに応じて黒いのがプリント基板に接触し、ボタン押下信号になる模様。 このゴムは本当に「置いて」あるだけなので、ペロンと取れます。 そんな感じで全部外してみます。 ボタン側に置いてあったゴムは、ボタンに応じた凹凸があります。 Aボタンの部分を押し込んでみますが、指を離せば戻る。 ゴムには問題なし。 …ということは、やはり汚れが問題だということ。 綿棒を使って、ボタンの側面、コントローラ本体のボタン孔の周りの汚れを拭い取って行きます。 あとは分解と逆の手順で組み立てます。 組み立て後にはボタンの戻りは回復。 小足連打もバッチリさ! しかし、コントローラってのは、ゴム使ってるんですね。 ゴムなんてのは経年劣化で割れたり切れたりしますから、いずれ…。 サターン用コントローラは10個ほど、PC用サターンパッド復刻版は6個、PS2用サターンパッドは2個確保してある拙僧ではございますが、これらもいつか使えなくなるかと思うと、かなり悲しいですな。 ちなみに、久々に使用したPS2コントローラは、R2ボタンが戻らなかったりしてイヤーン。 こっちは分解面倒くさそう…。 拙僧はただただ、セガラリーをやりたいだけなのに…。 #
by ilovemusicyeah
| 2015-08-29 13:38
| ゲーム
2015年 08月 03日
ってなわけで、ipod touchを購入しました。
手にしたのは7月18日(土) 2週間ほど使用しましたが、やはり便利です。 当面はガラの小ささと音質優位ってことでウォークマンを使用していますが、車に乗るときにはipod touchを持って行っています。 そのため、現在はitunes - ipod touchとmedia go - ウォークマンの両方で新規購入CDを連携している状態。 アホっぽいけど、当面は仕方ない…。 #
by ilovemusicyeah
| 2015-08-03 21:11
| お買い物
2015年 07月 17日
SONYのWALKMAN、NW-A17 と連動するためにMediaGoを入れたが、コイツも香ばしすぎる
前回記事で、WALKMAN、NW-A17内の表示の問題について書きました。 ソートキーにディスク番号が入っていない…って件ですね。 ちゃんとMediaGoでは表示するのにねぇ…なんて書きましたが、実はこのMediaGoも香ばしすぎる出来なんです。 ある日、ANATHEMAの「Eternity」を聴きたくなり、WALKMANに転送するべくMediaGoを起動した拙僧。 表示は「アルバム」でアーティスト順に並んでいるます。 すぐさまANATHEMAの群れを見つけた私でしたが、「Eternity」が見つかりません。 「さては、itunesライブラリからの取り込みに欠陥があって、取り込めなかったのかな?」 と思ったわけですが、取り敢えずMediaGo内の検索機能を使ってみると、しっかりとある。 ある…けど、なんか変。 色々確認してみると、「さまざまなアーティスト」(いわゆるV.A.)としてまとめられていることに気づきました。 アルバム表示(アーティスト順)に戻り、「さまざまなアーティスト」を見てみると…異様な数のアルバムが「さまざまなアーティスト」扱いになっていました。 何故か!? 取り敢えず「Eternity」というアルバムを見てみましょう。 ※KAMELOT、ANATHEMA、FREEDOM CALLの順番に並んでいる。アルファベット順ですらない。 取り敢えずプロパティで「アルバムアーティスト」にアーティスト名を入れることで分離できることが分かった。 分かった…けど、数が多すぎるんですよ!やってらんないんですよ! ってなわけで、これも前回記事の問題同様、3月に改善要望を出し、7月になっても改善されていないので「ひょっとしたら設定があるのか?」と思い、サポートに訊いてみました。 MediaGoにおいて、同じアルバムをタイトルを持つ異なるCDの表示を分けることが出来るでしょうか。 すると翌日、「確認するので、もうちょい時間が欲しい」メールが来たうえで、その2日後に回答が来た。 同じアルバムタイトルのアルバムを、アーティスト毎に分けたい場合は お手数だよ! つか、何でこんな仕様なんだよ。 「Live」とか「III」とか「Inferno」とか、メチャメチャ被りそうなタイトルはどうするんだよ!? なんで…、なんでSONYの製品の開発者やテスターに音楽好きがいないんだよ。 繰り返しにはなりますが、ホント、ハードは良いです。 ソフトウェアが残念というか、絶望的です。 スマートフォンが普及し放題で、音楽はそれで聴くことが出来るわけです。 わざわざWALKMANのような音楽再生専用機を購入する人間は、やっぱり音楽が好きなんだと思います。 そういった人は、音源だって多数持っているでしょう。 それにも関わらず、同じタイトルを持ったCDは「さまざまなアーティスト」としてまとめますよ…じゃイカンでしょう。 勿論、itunesではこのようなことは起こりません。 正直、appleもSONYも好きじゃないんですが、SONYのボロ負けです。 でも、日本企業には頑張ってもらいたい。 頑張れSONY! 高音質SDカードとか作っている場合じゃないですよ。 ソフト仕様を決めるときは、少しは音楽が好きな人を呼んでね。 取り敢えず、アップデートは楽しみにしているよ。 #
by ilovemusicyeah
| 2015-07-17 20:41
| お買い物
2015年 07月 16日
SONYのWALKMAN、NW-A17は、ハードウェアとして見ると良い感じですが、それを動かすソフトウェアは酷い出来です。
前回記事ではBluetooth連携のモッサリっぷりを書きましたが、今回は、もうなんというか酷すぎる話です。 「ミュージック」→「アーティスト」→「(アルバム)」と選んでいくと、そのアルバムに入っている楽曲が1トラック目から順番に表示されます。 そう、トラック番号順にソート(整列)されているわけです。 より正確に記載するならば、 トラック番号のみをキーとしてソートしている。 分かりますよね。 2枚組のアルバムなのにトラック番号のみでソートしたらどうなるか…。 つまり、HELLOWEENの「THE KEEPER OF THE SEVEN KEYS完全版」(part1と2のセット)を転送した日にゃ、「Invitation」と「Initiation」を連続で聴く羽目になります。 シャッフル再生でもないのに、なんでイントロ曲を2曲連続で聴かなきゃならんのだ…。 なんでMP3タグにあるディスク番号を見ないんだ…。 なお、楽曲管理で使用するMediaGo(Win)では、キチンとディスク毎に表示されます。 「そうだよな、SONYだってバカじゃないもんな」 「ってことは、なんか設定とかで変えられるの?」 ってなわけでWALKMANをいじること5分前後、自己解決を諦めました。 そう、サポートに聴いてみることにしたんです。 「僕は、ちゃんとディスク1を聴いてからディスク2を聴きたいんだ! ソートキーにディスクを追加する方法を教えてプリーズ!」 ってね。 すると、数日経って回答が来ました! 「トラック名を変更することで可能じゃね?(ディスク1が10曲あるなら、ディスク2の曲を11から設定し直せ)」マリー・アントワネットも配給のパンを貰いに行列に並ぶレベルの神回答! It's a SONY!!! バカでした。 少しでもSONYに期待した僕がバカでした。 実はこの件、3月に購入した直後から分かっていたことで、ネット経由の改善要望で出していたんです。 それ以降、数度のバージョンアップがあったのですが、現時点では改善されていません。 ソフトウェアの修正に費用がかかること、時間がかかることは承知しています。 MP3のタグにはしっかり入っている情報ですし、WALKMAN内にだってDBMSはあるでしょうし(Linuxベースじゃないの?)、ソート順の追加くらい簡単にできそうなもんなのに…。 2枚組のCDを持っているユーザだっているでしょう。 何故WALKMANを開発し、テストした人は試さなかったんでしょう? It's a SONY!!! ハードは良いのにねぇ…。 WALKMAN起動時に表示される”for music lovers , by music lover”とか、よくも臆面もなく…。 SONY、 君に音楽好きを名乗る資格はないよ。 #
by ilovemusicyeah
| 2015-07-16 22:00
| お買い物
2015年 07月 15日
SONYのWALKMANを購入して4ヶ月弱。
実に音が良い。 バッテリーが長持ち。 この2点は実に素晴らしいと思った。 しかも、独自仕様にしたがるSONY先生のくせに、「SDカード追加で196Gまで対応可能ッスよ」とかいうのが公式ページに記載されたりしてる! ipodへの音楽転送にitunesを使用するように、WALKMANにはMediaGoを利用するが、利用しなくても良い!(エクスプローラからファイルをコピペ可能)。 しかも、そのMediaGoにはitunesライブラリの取り込みが可能! 「やるじゃん、SONY」という話…ではありません。 拙僧的には使用しづらいと感じることが多かったですね。 1点は、まぁ拙僧の勘違いなわけでしたが、「ミュージック」→「アーティスト」→「アルバム」を選択して聴いているのに、アルバムの最後の曲が終了すると、次のアルバムが再生されてしまうというもの。 これは、「各種設定」→「音楽設定」にて、「再生範囲設定」を”選択範囲内を再生”にすれば良い(デフォルトでは”全範囲を再生”)。 ダウンロード販売にて1曲単位で購入するする人にとっては、”全範囲を再生”の方が良い…というより、そうでないとやってらんないんでしょう。(1曲再生毎に再生が停止…なんてことになりかねん) 次に、Bluetooth連携がポンコツチック。 以前使用していたipod touch(第4世代)と比較しての話ですが、とにかく接続まで時間がかかる。 あと、気が利かないというか…。 例えばipod touchでは音楽を聴きながら帰宅して、その後、ipod touchを持って車に乗り、エンジンをかけると、カーオーディオを認識して自動的に音楽が(直前に聴いていた続きが)再生されます。 また、エンジンを停止すると、ipod touchはあっさり再生を停止します。 その点WALKMAN様は、 エンジンをかけてカーオーディオが使用可能になる こんな感じですもん。 終了時も酷いですよ? エンジンを停止し、カーオーディオが使用不能となる WALKMANですから、車に乗っての移動は考慮してないんですかね。 健康のためにも、歩け…ってことか。(´・ω・`) #
by ilovemusicyeah
| 2015-07-15 21:24
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